四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
団塊世代の多い当市にとって、2025年問題、2040年問題は切実な問題です。医療機関、介護施設の数は全国平均よりも低く、そこに働く方々の数も低いのが現状です。数字の上ですが、このままでは超高齢化による医療難民、介護難民が多く発生してしまうことも予想されます。 財政の硬直化も懸念材料であり、いつ起こっても不思議でない大災害への備えも必要です。
団塊世代の多い当市にとって、2025年問題、2040年問題は切実な問題です。医療機関、介護施設の数は全国平均よりも低く、そこに働く方々の数も低いのが現状です。数字の上ですが、このままでは超高齢化による医療難民、介護難民が多く発生してしまうことも予想されます。 財政の硬直化も懸念材料であり、いつ起こっても不思議でない大災害への備えも必要です。
質疑では、国民健康保険税の歳入が、令和4年度と比較し、約5,990万円の減額となることについての質疑があり、被保険者の減少、団塊世代の後期高齢者医療制度への移行、少子化や人口減少に伴う支える世代の減少が主な要因であるとの説明でした。 次に、議案第3号 令和5年度富里市介護保険特別会計予算。
②、市民参加の方法として、意見交換会、若者・子育て世代アンケート、よぴくる会議を実施されましたが、それぞれ特筆すべき点を伺います。 ③、9月議会答弁では、女性の意見や声、ニーズについて、できるだけ多くの意見を聞きたいとのことでしたが、状況はいかがか伺います。 4、避難行動要支援者個別避難計画について。 (1)、モデル事業の事業内容について、具体的に伺います。
子育て世代に優しいまちを目指している四街道としては、この聞いて認識はどうでしょうか。うらやましいなという感じですか。 ○坂本弘毅副議長 健康こども部長、山﨑裕之さん。 ◎健康こども部長(山﨑裕之) お答えいたします。 一部の自治体では、国の制度以上に免除措置を行っていることは承知しております。
一方で、社会人になっても奨学金の返済が経済的な負担になり、将来に不安を抱える若い世代が多いのも現状です。そのような若い世代を支援し、地域社会の担い手として定住を促進していく取組が自治体による奨学金返還支援制度です。
その策定に当たりましては、幅広い世代から四街道の未来に向けたご意見を伺うため、オンラインを活用した市民参加手続を加えて実施するとともに、18歳以下の市民等にアイデアを募集するなど、若い世代の方にも参画をいただきながら作業を進めております。
若い世代の担い手が減少する中、大学生などの学生が消防団に入団すれば、消防団活動だけでなく、将来、より幅広い防災活動の担い手になることが期待されます。 本市消防団には、現在学生が1名在籍しております。今後も積極的に入団に向けて広報したいと考えております。
今後の取組の展開につきましては、若い世代の方にも関心を持っていただけるよう、SNSを有効に活用して情報が目に入りやすい環境づくり、また現在御登録いただいている会員の皆様が御自身のSNSなどで本市の魅力情報を発信していただけるよう、様々な角度から取組を展開してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 荒野峰之君。 ◆(荒野峰之君) ありがとうございます。
また、本市独自の子育て支援策として、新たに小学校と中学校に入学される児童を持つ子育て世帯に、就学前準備費用の一部として、児童1人につき2万円の入学お祝い金を支給し、子育て世代と次世代を担う子供たちを応援いたします。
衛生費は、全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで一貫した伴走型の相談支援を行うとともに、一体として実施する経済的支援として、出産・子育て応援給付金を支給するため、子育て世代包括支援センター等事業などに、2,772万3,000円の追加を予定いたしました。
今後におきましても、先人の築いてきた歴史と伝統を受け継ぎながら、新たな時代に向かって全世代の市民の皆様が住んでいてよかったと実感できるまちづくりに取り組んでまいります。 また、1月1日の元日に行われましたニューイヤー駅伝におきまして、本市印西中学校出身の羽生拓矢選手が見事区間賞を獲得するという喜ばしいニュースがありました。
これからは、若い世代や子育て世代をはじめ、世代や性別にとらわれることなく、多くの市民にこれまで以上に市長や市役所を身近に感じてもらえるよう、開催場所や時間帯、開催手段など、様々な市民と対話をできる仕組みを検討していきたいと考えております。
さて、今館山市が抱える一番の課題は、若者の流出、若者世代の減少であり、持続可能なまちづくりには若い世代の力が必要不可欠であります。進学や就職で一度地元を離れた若者が生まれ育った故郷に戻って働き、子育てができるようなまちにしなくてはなりません。また、若者が移住、定住しやすいまちに育てていく必要がございます。
また、どならない子育て方法ということで、「機中八策」もホームページに掲載し、子育てをしている全ての世代の保護者に情報提供を行っております。未就園児のいるご家庭に、虐待通告があった場合や育児負担などの相談を受けた場合には家庭訪問を実施しており、子育て世代を孤立させないよう、人とつながる場である児童センターやプレーパークなどの案内など、その家庭に必要な情報提供を行っております。 以上でございます。
初めに、第1項目の3点目、2025年問題についてでございますが、求められる施策としては、2025年には全ての団塊の世代が後期高齢者になりますので、これまで以上に市民の皆様と一緒になって、健康寿命の延伸に取り組む必要があると考えております。
議案第16号について、「2款1項6目三世代同居等支援事業の補正内容を伺います。」との質疑に対して、「当該事業では、子育てしやすい環境づくりの支援及び若い世代の移住定住を促進するため、条件を満たす転入者に対して、1件当たり上限75万円の補助金を助成しています。
勇気を持って実名で私にご意見をくださった方は、子育て世代であり、コロナウイルス感染症と最前線で闘っている医療従事者さんです。ご家族で会場に足を運んだところ、多くの来場者で出店も長蛇の列、子供たちに花火もやらないので帰ろうと促して帰宅したところ、突然の打ち上げ花火、子供たちからお父さんがうそをついたとみなされてしまったそうです。
家を建てて引っ越しされてくる方は、やっぱり私たちみたいに子育て世代ですから、本当に先を見据えて、今増築と言われましたけれども、やっぱり後手後手な対応になっているではないですか。 それで、石川部長にお願いがあります。後になってから、隣の畑を全て用地買収しておけばよかったなとは絶対にならないようにしていただきたいと思いますので、次の部長にも引き継いでいっていただきますようお願いいたします。
本市におきましても、現在子育て世代包括支援センターが主体となって行っており、年間300人前後となる妊娠期にある方が安心して出産に臨めるよう相談支援の充実を図るほか、引き続き子育て家庭に寄り添った支援に努めてまいります。
新しく変わってきた市を将来にわたって若い世代にも選ばれる魅力的な都市に変えていくのは今しかありません。千葉ニュータウン事業など、これまでの50年の成果が新入居や企業進出に現れ、市財政にも好影響を与えている今こそ、将来を見据えた魅力ある印西市の骨組みをしっかりつくっていかねばなりません。現在の成長、発展がいつまでも続くわけではありません。